寺報

こちらでは、当山からのお知らせをご案内します。

北方樹木葬墓地

平成28年5月に「北方樹木葬墓地」を境内の本堂裏手にオーブンしました。


七面堂の改修


サッシュ工事

塗装工事

七面堂は台風の風雨襲来のたびに雨が堂内に吹き込み、畳が雨水で濡れたり、畳を上げたりして大変難儀しておりました。平成24年9月にサッシュ工事をし、合せて白壁の全面的な塗装工事も行うことができ安堵した次第である。


本堂の改修

平成24年6月には本堂表面の雨吹き込み防止工事、及び表面大引戸の不具合な鍵の交換修繕工事も行いました。


ブロック・フェンスの改修

境内裏手のブロック・フェンスが40余年経過して損傷が激しくなっておりましたにで、平成24年5月に全面的に改修工事を行いました。


手水槽の改修

平成20年3月下旬に七面堂前の手水舎の水槽を改修しました。

旧手水槽の裏書には天保の年号が読み取れ、約170年前に建立されたものであろう。

磨り減り、損傷がありましたが改修を念願しこの度成就できました。

時間がかかりましたが、中国の石屋さんに注文して完成した水槽です。

竜が石に巻きついて、竜の口から水が出るようにしました。

その様子を写真にてご覧下さい。


境内照明灯設置

境内や墓地内を夜間に明るくし、また防犯の為にもと考え、平成20年3月の初旬に照明灯一基を新に建立しました。

自動的に暗くなると点灯し、朝明るくなると消灯するようにしました。


本堂手摺塗替

本堂の外階段・回廊のコンクリートの手摺が色褪せ汚らしくなってしまったので、平成20年2月下旬に塗替え工事をしました。

浸透シーラーで下塗りをし、ウレタンで上塗りをし、少し青みがかった色に仕上げました。のあく洗い・芯の取替えと不足部及び破損部の一部新規製作をしていただきました。

こちらでは塗替え前の状態、塗替え作業中、そして完成後の様子を写真にてご覧ください。


人天蓋(にんてんがい)及び幢幡(どうばん)の修復

本堂の人天蓋(にんてんがい)及び幢幡(どうばん)が30年余経った為でしょうか、瓔珞(ようらく)が時々落ちることがあったので、仏具屋さんにお願いして修復をすることにした。

本体は大丈夫なので、瓔珞(ようらく)のあく洗い・芯の取替えと不足部及び破損部の一部新規製作をしていただきました。

こちらでは其の時に取り外した時の状態と出来上がった時の状態の写真を掲載いたします。


当山案内看板の設置

案内看板

お盆を迎えるに合わせて平成19年8月9日に山門前に看板を設置しました。

教義・縁起・七面大明神・永代供養霊廟・主な年中行事などの項目を説明した案内の看板です。

ステンレス角パイプの材料に、文字はアクリル版を使用した丈夫な看板が出来ました。

こちらでは設置の様子を掲載いたします。


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